こんばんは。12月11日が過ぎようとしています。今年も残り3週間ほどになりました。いつもの師走のように慌ただしく日々が過ぎていき、その日その日を精一杯乗り切るのがやっとで、ゆっくりとした時間が流れることなどありません(=_=)。 短期間に大量の注文が入るものですから、受注から仕入れ、製造、出荷まで気が休まる間もなく、ただただミスが起こらないように願うばかりです。
私の同級生にこの度車を買い替える友人がいます。それも28年あまり同じ車に乗っていたと言うのです( ゚Д゚)
物持ちがいいのか、その車に愛着があり過ぎたのか、ただただ凄いとしか言いようがありません(-。-)y-゜゜゜
一般的には30年近くの間だったら、おそらく3台くらいは乗り換えているかもしれませんね。その時代の流行とかもあるし、燃費や安全性、使い勝手など買い替える理由はいくらでもあったと思うのですが。
しかしものを大切にすることは良いことですが、飽き性の私には絶対真似はできないです( *´艸`)
人は愛着があるものに対してはとことん大切にするけど、そうでないものに対してはそれなりの時期が経つと飽きてくるものです。飽きてくると関心も薄れてきてしまい、最終的には目も向けないようになります。そして次なるものへと興味が移ってしまうのです。
個人的な感想ですが、何かに愛着が湧いたり、興味を持つような瞬間って、いつも突然やってきます。買い物でも衝動的なことが多いのも事実ですし、若い頃には異性を好きになるのも、いつも一目惚ればかりでした(*^^*)
時間をかけて愛着が湧いてくる人もいるのでしょうが、私の性分には合っていません。
若い頃気に入って買った服は、今でも大切にしているし、たまに着ることさえあります。音楽だって、40年近く前に聴いていたものでも、たまに聴いたりしますし、今まで聴いたことのないジャンルの曲でも、自分の魂が揺さぶられるものならすぐに”お気に入り”に入れてしまいます。
瞬間的であろうと、衝動的であろうと、飽き性の自分がいまだに興味や愛着を持ち続けているものって、やはりこれからも捨てたり、飽きたりすることはないと思います。それは自分にとって癒されたり、穏やかにさせてくれたりして、結局は自分になくてはならないような存在になってしまっているのです(^^)v
《END》