おはようございます。今朝もし~んと寒さが肌に染みます。寒さには強いのですが、足の裏のひび割れやあかぎれには、毎年泣かされています(+_+)。
1月16日(月)、2か月ぶりに同級生の飲み会がありました。いつもの4人組です(*’▽’)。
お互い年末年始忙しくしていたので、1月2日のミニ同窓会には欠席していました。フェイスブックを通して近況はわかっていたのですが、前回会って以来、次に会えるのが楽しみで仕方なかったのです。
4人とも中学から一緒なのですが、不思議なことに中高6年間で同じクラスになったのは、私とT君が1回だけで、他の3人とはお互い1度も同じクラスになったことがなかったのです。それなのに今こうして親しくしているのは、いくつかの共通点があるからだと思います。
4人とも長男で落ち着きがあります。大きな声で怒ったり、感情をあらわにしたことがありません。人の悪口を言う訳でもなく、どんな人にも平等に接することができます。平和主義で、人と争うことが嫌いです。
そして勉強面で言えば、競争心があまりないから、大した大学には行ってません(-。-)y-゜゜゜
根本的にみんな真面目で、人の痛みがわかる大人の男になっていたのです。だから会っていても、穏やかで、癒されて、和やかなうちに時が流れていくのです(^^♪
みんな良い歳を重ねてきた感じがしますが、気持ちは若くても、初老であるから体のあちこちに加齢の症状が見え始めていることは否めません!私も経験した飛蚊症や帯状疱疹など、話の内容も健康の話が多くなってきましたが、いつまでもこの仲良し同窓会を続けていくためにも、健康管理だけは欠かせないなって思ったのでした。
どこの大学を出ようが、どんな仕事に就いていようが、年収がどれだけあろうが、大切な人と人との繋がりには関係ありません。重要なことは、いくつになっても相手を気遣う優しさや思いやり、そして時には友人としての厳しい意見や励ましの言葉が必要だと思います。
上っ面な人間関係で苦労することが多い現代社会ですが、自分はこんなに人間関係を良くするために頑張っているのに、周りは気付かないし、全然変わらない!って思ってしまうとストレスはたまるばかりです。そして自分はこんなに頑張っているのに、誰も認めてくれない、誰も評価してくれないと思ってしまうと、余計にストレスをためるばかりか、自分が惨めな人間であるかのように思い込んでしまうのです。
誰かに認めてもらうために、評価をしてもらうために頑張るのではなくて、周りに気遣いをしながらも自分の役割、自分の出来ることを精一杯していればそれで良いのではないかと思うのです。
口に出して言わなくても、きっと誰かが見ているし、認めてくれているはずです。私はいつもそう信じて生きています。自分の幸せや満足ばかり望むより、周りの幸せや喜ぶ姿を願っていれば、いつかきっと自分に返ってくると思います(#^^#)
《END》