こんばんは。日一日と冬の足音が近づいています。そしてお歳暮商戦も本格的になってきました。
只今営業の真っただ中で、お客さんといろんな話ができるのを楽しみにしています。毎回試行錯誤しながら、わずかな能力とお得意のひらめきでカタログを作っているのですが、お客様からお褒めの言葉をいただくと、苦労が報われたようでホッとした気持ちになります。昨年よりも売り上げが伸びれば良いのですが(-。-)y-゜゜゜
11月8日久しぶりにプチ同窓会がありました。いつものメンバーの他に超久しぶりに会う同級生が一人参加しました。その同級生Y君は現在JAの子会社の支社長をしています。損害保険関係の仕事で、交通事故があればいろんなところを飛び回っています。
中学から一緒だったのですが、一度も同じクラスになったことはなく、会話もわずかしかしたことはありませんでした。でも、Y君は明るくて人懐っこい性格なので、私も自然と会話をすることが出来ました。聞くところによると、Y君は3浪して地元の私立大学へ入ったらしいのです( ゚Д゚)。当然大学での同級生や会社での同僚は本人より3歳年下になってしまいます。私なら違和感を感じるし、コミュニケーションをとるのも難しそうに思えるのですが、Y君本人は何も気にしておらず、ごく自然に仲間として入り込むことが出来たようです。
一緒に話をしてても感じるのですが、偉ぶることなく、人の嫌味を言うのでもなく、いつも笑顔で話してくれます。おそらく後輩からも上司からも好かれているのだと思います。
いつものことながら、同級生と集まると一瞬にして昔に帰り、学生の時のままで会話がはずみます。職業や立場は違っても、私の周りの友達は本当にイイやつばかりだなってつくづく思いました。そして必ず元気をもらって、また明日から頑張ろうって気持ちにさせてくれるのでした。
どこの大学を出ていようが、どこで働いていようが、そんなの関係ありません。一人の男として、一人の人間として尊重し、悪口を言うことなく、何の利害関係もなく、お互いにわかりあえて、いつも笑顔でいられて穏やかな気持ちにさせてくれる、そんな同級生だからいつまでも良い関係でいられるのだと思います(^_^)v
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