こんにちは。東京では桜の開花宣言も出され、いよいよ春到来って感じですが、相変わらずコロナウイルスの感染は広まっています。
欧州における感染は異常事態になっていますが、日本では国民のすべての人の危機意識が高いこともあってか、他国に比べればまだましかもしれません。
しかし、コロナウイルスの感染がもたらす様々な影響が日に日に増しています。株価の急落で日本の経済も疲弊しており、先の見えない状況の中、安心して暮らせる日がいつになったら訪れるのか、心配でなりません。
国は無利子で企業に融資すると言っているけど、借りたものは返さなくてはならず、その場しのぎでなかなか融資を受ける企業も少ないのではないかと思います。(特に弊社のような零細企業ではムリ(-。-)y-゜゜゜)
それよりも、すべての国民が平等に使える金券のようなものの方が有効ではないかと思います。現金にするとタンス預金にする人も多いので、金券にして消費をもっと促すことが大切ではないでしょうか。
単純に景気が悪いのであれば、それなりの対策をとることも出来るのですが、こういった目に見えない敵との闘いは、防戦一方になってしまうのが歯がゆいばかりです。とにかく迅速で且つ効果的な策を政府にとってもらうことを願うばかりです。
話は変わりますが、先日の日曜日に久しぶりにボランティア活動に参加してまいりました。私が所属している新倉敷ライオンズクラブでは、毎月第3日曜日に”花溢れる町玉島”と言うボランティア活動に参加しています。道路の中央分離帯に季節の花を植える活動です。
今回は、ポットにある季節の花の苗をプランターに植え込む作業をしました。私は花の名前はよくわからないのですが、何種類もの花の苗を種類ごとにプランターに植え込みました。出来上がったプランターも100くらいになったでしょうか、色鮮やかな花がとてもきれいで、これから先に順調に育っていって、観る人の心を和ませてくれるのが今から楽しみです(^。^)y-.。o○
プランターへの植え込みが終わった後、周辺の草取りをしました。2時間ほどの作業でしたが、久しぶりのボランティア活動は本当にすがすがしいものでした。当日は100人近い人が参加していましたが、みんな楽しそうにやっていて、そんな雰囲気の中で私も充実した時間を過ごすことが出来ました。
世の中にはいろんなボランティア活動をしている人がいらっしゃいます。必要に迫られてやっているものもあれば、そうでないものもあります。でも無償でやることの意味は、人様に喜んでもらいたい、世の中のお役に立ちたいことにつきると思います。ただし、自己満足に終わってはならないと思っています。
私にとっては仕事中の貴重な時間を費やしてしまったけど、自分の心が豊かになることは確かであり、やっぱりボランティアっていいな~ってつくづく感じてしまうのでした(*^^)v
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