こんにちは。今日はめっきりと冷え込んでいて、着るものに困ってしまいます。
昨日ラグビーワールドカップ日本VS南アフリカ戦がありました。結局敗れはしましたが日本の闘いぶりは、国民に大きな勇気と感動を与えてくれたことは間違いないです。外国籍のメンバーが多いにもかかわらず、「ONE TEAM」として日本代表の誇りを強く持っていました。前回大会で果たせなかったベスト8入りを目指し、厳しい練習を積み重ねて自信を深めていき、本番でがむしゃらに闘う姿には、誰もが心を打たれたのではないでしょうか。
先月私は体のメンテナンスに行ってまいりました。毎年秋の恒例行事となっていますが、胃カメラ、大腸検査、肺のCT、エコー、血液検査を行ってきました。
結果的に何事も無く安心していますが、小心者の私は内心ドキドキしながら受けております(-。-)y-゜゜゜もしものことがあったらどうしよう!?と思うのは、自分の身体のことだけではなく、会社のことを案じてしまうからなんですけど。
普段あたり前のように生活をしていると、健康のありがたさに対して疎くなってしまっています。若い時のように暴飲暴食をしたり、不摂生な生活などはもうこの歳ではすることはありませんが、たばこだけは止められずにきています。そして経営の仕事は何かと気を使うことばかりで、精神的にもかなりしんどいです。そんな中、やはり自分の健康管理は自分でしなければならず、それも経営者としての務めだと思っています。
世の中には肉体的、精神的を含め、いろんなハンディキャップを持っている方がいます。そしてそんな境遇であっても前向きに生きている人も多いです。いろんな不自由さを感じながらも、ハンディキャップがあることを出来ない理由にしないで、明るく生きています。
私はハンディキャップがある人に対して偏見や差別はしないのですが、自分に何かのハンディキャップがあったらどうする!?って考えると、やはり頭の中が混乱してしまいます。今まで何不自由なく、あたり前のように生きていること自体にもっと感謝したり、今まで自分がやってきたことを振り返って見なければならないと思うのです。
ちょっとしたことに不平、不満を持つことなど恥ずかしいと思うし、もっと器の大きな人間になって、何事にも喜んで通れたなら、今以上に良い人生になるんじゃないかと思います。
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