こんばんは。10月に入るとさすがに秋らしくなりましたね。朝晩の冷え込みはもちろんですが、車で走っていても、コスモスが咲いていたり、キンモクセイのいい香りが風とともに漂ってきます。
私はと言えば、お歳暮のカタログのたたき台を作成中でありまして、連日夜な夜なお気に入りの音楽を聴きながら、ひとり黙々と励んでおります。秋の夜長を楽しむかのように仕事がはかどれば良いのですが、現実はお尻に火が着いており、焦りまくっております( *´艸`)
私は毎年この時期に精密検査を受けております。一昨日は胃カメラ、肺のCT、エコー、血液検査、尿検査を受けてきました。結果は異状なしでした(^^)v また12日には大腸の精密検査を受けます。7年前に大腸癌が見つかりましたが、早期発見ということもあってなんとか腹を切らずに切除することが出来ました。
人の運命ってわからないものです。私のように毎年決まって精密検査を受けていても安心は出来ませんが、何もしていない人よりは早期発見も出来て、万が一の場合でも対応が早く出来ると思い、自分への安心の担保を得るためにも精密検査を受けています。
私くらいの年齢で亡くなる人も珍しくはありませんし、若年性アルツハイマーにかかったり、脳梗塞などでリハビリを余儀なくされている方もいらっしゃいます。昨日まで元気でいた人が、急に悪くなることだってあります。
私がもし半身不随などでリハビリの生活を余儀なくされたらどうしよう?なんて考えることもあります。仕事のことも当然気になるだろうし、毎日のリハビリにも耐えられるかわからないし、ましてやいつ社会復帰が出来るかわからない状態でのリハビリは、先が見えなくて辛いばかりだと思います。そこにはきっと笑顔なんてないと思います。
実際にそうなった人にしかその辛さや、もどかしさはわからないと思いますが、私の身近な人にもしそういう人がいたなら、なんとかして元気づけたり、心を寄り添っていてあげたいと思います。
何はともあれ自分の体は自分で守らないとね!と思いながらも、タバコがやめられない自分がいます(-“-)
これだけはやめられないのです。意志が弱いと言われればそれまでですが、習慣って恐ろしいです。仕事のストレスをタバコで解消してきたのも事実ですから、これからも吸い続けてしまうのでしょうね。
他にストレス解消法を見つければ良いのですが、インドア派で外へ出るのが億劫な私ですから、なかなかタバコに勝るものは表れそうにもありません。当分の間、精密検査を受け続けるしかないですね(^。^)y-.。o○
《END》