こんにちは。今日で3月も終わりです。文字通り、あっという間に去っていった気がします(‘;’)
弊社の看板犬のデッカが亡くなって10日余りになりますが、まだまだ心の中にポカンと穴が空いたままです。
7年の月日はあっという間だったのですが、振り返ればいろんな思い出がありました。
捨てられた犬でしたから、どことなく人間不信のようなところがあり、餌やおやつをやる時と散歩に連れて行ってあげている時以外は、あまり甘えてきませんでした。
犬種はコーギーだったので、尻尾もなく、足も極端に短くて、散歩の時の歩いている姿は、お尻をプリプリ振っている感じで、とても愛嬌がありました。散歩の最中にウンチをする時には、必ずオナラをしてから用をたしていました(゜o゜)。 まるで人間のおっさんみたいでした(私も同じです(;´∀`))
顔も男前で、特に目が鋭く、眼力を感じていました。たまにデッカに睨まれていると、私が今何を思っているのかを見破っているかのようでした。そういう時はあえて近寄らないようにしていました。
明日から新しい年度が始まります。心も新たにと思うのですが、この傷心した気持ちはそのうちなんとかなるのでしょうか!?
明日から、もう一人新人さんが来てくださいます。68歳です。あと何年働いていただけるかはわかりませんが、「最後の職場になると思いますから、私も応援しますので精いっぱい働いてください」と話しておきました。
もういい歳ですが、ご縁があって弊社で働くことになったのですから、私も新人さんと言えども年配の方から教わることもあると思います。弊社で働いて良かったと思っていただけるように、私もいろいろとフォローさせていただこうと思います。年配の方は、私以上にいろんな経験をしていると思います。そこから学ぶべきことも多いはずです。立場に関係なく、私は年上の方は無条件に尊敬しますし、謙虚な気持ちで接していきたいと思うのです。
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