こんばんは。今日は梅雨も一休みみたいで、ムシムシとうだるような暑さでした。
今日は地元玉島と児島を営業しました。営業には戦争でいうところの武器や弾薬が必需品となります。
いつも営業に行く際には、弊社の干物とか珍味を小袋に少量入れたものや、地元の名菓(?)の金光まんじゅうをカタログと一緒に持っていきます。
今回のパンフレットを見たお客様からの評判も上々みたいで、説明が詳しくてわかりやすいとか、お褒めの言葉もいただけます(*^_^*) でもそれが購入に繋がってくれるかは定かではありませんが(-。-)y-゜゜゜
営業に行きますと、付き合いの長いお客様は先代の父と私を良くも悪くも比較をされます。父は昔から私に言っていましたが、商売に向いていない自分がここまでやってこれたのは、真面目さと熱心さがお客様に伝わったからだと。同業者から遅れをとっていた父は、断れても断れてもただ熱心に足を運び、最初は顔を覚えてもらうために足しげく通ったみたいです。先方からすれば、断っても断っても詫びれずに通ってくる父に、仕舞には根負けしたのだと思います。
ここ数年、私は父の風貌に似てきたとよく言われます。頭がバーコードだからか!?って思うのですが(ー_ー)!!
見た感じとか、立ち振る舞いもどうやら似てきているみたいです。そんなことより、内面的にもっと父に似てきて、周りが一目置くようになればいいのですが、まだまだ修行が足りないみたいです(~_~;)
こうしてお客様を訪問するといろんな声が聞けます。仕事に関係する話もあれば、全く関係のない話も多いです。電話やメールではお客様の真意は伝わりませんが、直接お客様にお会いしますと、会社や商品に対して、そして私への率直なご意見を聞くことが出来ます。
どのようなお客様でも今の弊社や弊社の商品、そしてこの私をしっかりと見ていただき、弊社とお付き合いすることで幸せを感じてもらえるようにすることが、経営者である私の務めだと思いました(*^^)v
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