こんばんは。今日はむしむし汗ばむような一日でした。
夏のカタログも、先週の金曜日には予定通り最終校了を迎えることが出来ました。3週間以上もかかって何とか印刷をする運びとなって喜んでいたのもつかの間、持病の腰痛と顔にヘルペスを患ってしまい、病院通いの日々です(ー_ー)!! おまけに、泣きっ面に蜂とはこういう事を言うのでしょうか!?昨日晩御飯を食べている最中に、前歯の差し歯が抜けてしまい、何ともまぬけな顔になったではありませんか!せっかくの男前が台無しです”(-“”-)”
一昨日、私が所属する新倉敷ライオンズクラブが主催する献血のお手伝いに行ってまいりました。
私は仕事の都合で、昼から2時間ほどしかお手伝いできなかったのですが、しっかりポケットティッシュを配ってPRしてきました。
地元玉島では一番大きいショッピングセンターの駐車場に献血車を止めていました。買い物客にはいろんな方がいらっしゃいます。ティシュさえ受け取らない人もいれば、何かの形で社会貢献をしたいと申し出る方もいらっしゃいました。中には献血をすることを半分趣味のようにしている方もいらっしゃいました。
お恥ずかしい話、実は私は今まで献血をしたことがありません(+_+) 献血によって救われる命もあるってことはよくわかっているのですが、心の中でなかなか踏ん切りがつかなかったのも事実です。
年齢制限や体重制限があると言っても、私には十分資格はあります。日々健康で仕事をさせていただいていることにもっと感謝をしなければならないのかもしれません。
今までJCやライオンズクラブで、何度も献血のお手伝をしたことがあるので、その必要性は十分理解しているのですが、いざ自分が献血をするとなると躊躇してしまいます。血を採られることへの恐怖感が多少なりともあるのかもしれません。血液検査のように注射器で少々採るのではなく、400mlですから、牛乳瓶2本分です。想像しただけで、血圧の低い私は貧血で倒れてしまいそうです(@_@)
何のためらいもなく、献血に臨んでいる人を見ると、くだらないことを考えて躊躇している自分が恥ずかしくなります。
私は仕事ではあれこれと考えているよりかは、さっさと行動に移した方が良いと思っています。今度からは、献血もその心意気で是非とも挑戦してみようと思いました。それと同時に、自分がやろうとしなかったことを、気持ちよくやっている人の姿を見ていると、何だか勇気をもらったような気がしました(*^^)v
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