こんにちは。
昨日から新人さんが工場で働いてくれています。新人さんと言っても、60代半ばの女性の方です。その方は以前は介護施設で入居者用の料理を作ったりしていたそうです。電話で話したり、面接でいろんな話をさせていただきましたが、常識があって、周りにも配慮出来る方だと思い、即採用させてもらいました。
職を求めている方もいろんな方がいらっしゃいます。お小遣い程度のお金でも稼げればいい人、休みも減らして、根限り働きたい人、適度の休みもあって、適度に収入を得たい人など。
働く目的も様々ですが、働く人の性格、家庭環境もいろいろです。
求人票や求人広告には、自給や休日などの待遇面、福利厚生などの情報は得られますが、職場の環境やどんな人が働いているかは、実際に働いてみないとわからないことも多いです。そんな中で同じ会社の一員となる人を迎えるに当たって、私を含め、ほかの従業員の方の気遣いも必要となってきます。
新しい人が入ると、会社にも少しばかり新鮮な空気が入り、換気をした時のようになります。換気をしたことで、職場が明るくなったり、活気がでるようであればいいのですが。
さて、話は変わって、昨日はプロ野球のドラフト会議がありました。私の長男の同級生が阪神に指名されて、ビックリ(@_@)です! その子は勉強も出来て、中学生の時は生徒会長もやっていました。勉強も出来るのに、野球がやりたくて、高校、実業団でも野球の名門と言われるところで頑張っていました。まさか、こんな身近なところでドラフトで指名される子が現れるなんてね。
その子に限らず、プロ野球の選手になろうと日夜頑張っている人は大勢います。また、何のためにプロ野球の選手になりたいのかも、人それぞれです。
昨日のテレビでも取り上げていましたが、両親や、兄弟、自分を育ててくれた祖父母のために頑張っている人もいます。誰かのために頑張っている姿には感動します!!
私は誰のために頑張っているのか!?って聞かれると、自分のためであり、私を応援してくれる人のためであり、勿論お客様のためです。
私が頑張れるのは、私を支えてくれる従業員がいてくれることが大きいです。私を理解し、協力してくれるのは、やはり従業員しかいませんからね!
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