こんにちは。大きな台風も去っていき、九州を中心に大きな爪痕を遺していきました。
新型コロナウイルスの感染防止と闘いながら、厳しい残暑と闘いながらの生活は本当に大変です。コロナ禍に合わせた生活スタイルも、馴染むまでには時間がかかるのでしょうね。
1週間ほど前になりますが、恒例の”秋の味だより”を無事にお客様へ届けることが出来ました。withコロナと向き合っての生活はどうしても巣ごもりになってしまいます。そこでご自宅で簡単に召し上がっていただけるような商品、お手頃価格でお買い求めやすい商品を多数取り揃えて企画をいたしました。
マンネリ化した生活の中、少しだけ贅沢をしたっていいじゃないですかね(#^^#)。味覚の秋に相応しい美味しいものを食べて、心の活力の一助になればと願っております。
さてこの時期コロナ禍において、異常気象や酷暑と向き合いながらの生活は本当に厳しいものですね。でもこのような時こそ自分勝手な行動や自分の都合に合わせた行動は慎むべきだと思います。
京セラの創業者稲盛和夫氏の経営哲学の中で、“利他の心”を判断基準にするとあります。これは、
利他の心で判断すると「人によかれ」という心ですから、まわりの人みんなが協力してくれます。また視野も広くなるので、正しい判断ができるということです。ビジネスにも役立ちますが、日常生活においても意識することで、人間関係もギスギスすることがなくなるのではないかと思います。
先日安倍首相が退陣を表明しましたが、次期首相争いはと言えばもうすでに決まったかのようで、選挙レースも白けた感じが否めませんね。政治の空白はあってはならないし、このコロナ禍の状況においては一刻も早く特措法の改正でコロナ感染防止対策を至急に講じるべきだと思うのですが、次の自分のポジションが気になって仕方のない先生方のなんと多いことか。政治家の先生もどうか”利他の心”で国民と向き合ってもらいたいものです。
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