こんにちは。4月も半ばに入り、新年度が始まって何かと気忙しかった仕事も少し落ち着きを取り戻した感じです。ただし、政治の世界はこの1年間”もり・かけ”問題ばかりで、国民もいい加減うんざりしているのではないでしょうか。記憶になかったり、文書を破棄したり、隠ぺいしたり、、、、、。目に見えない『忖度』を立証するのは不可能なのでしょうね( *´艸`)
『忖度』って言葉を初めて耳にしたのも、1年前の”もり・かけ”問題からです。辞書で調べると、他人の気持ちを推し測る、とあります。いかにも日本人の美学に合った言葉ですよね!しかし、忖度をする方は相手を気遣って、気持ちを推し測っているものの、忖度をされる側はそれに気付かないことの方が多いです。(相手に気付かれたら忖度と言わないのかもしれません(^。^)y-.。o○)
本来忖度をすることによって物事が順調に進んで行き、結果的にみんなから喜ばれるはずなのに、誤った忖度をすることによって、大勢の人に誤解や不信感を与えてしまうことになります。
会社などで部下が上司に忖度するのとは違い、公僕たる官僚が一国の首相を忖度すること自体が間違っているのだと思います。
本日母が退院しました。白内障の手術をしたのですが、本来なら1泊2日で退院できるはずだったのに、想定外のことが起きてしまい、結局2週間以上も入院をすることになりました。
本人もやっと退院できて喜んでいましたし、帰ってきて早速仕事をしておりました。母が入院している間、私は母の仕事も代わりにやっていて、もうてんてこ舞い状態でした!しかし今まで母がやってくれていた仕事も神経を使うことも多くて、今さらながら感謝をしています。それと同時に、これからは少しずつ母の仕事も私が引き継いで、もっと楽にしてあげなければと思ったのでした。
病院にお見舞いに行けば、いろんな患者さんが入院しています。健康な人は当たり前のように日々を過ごしていますが、病院に行きますと健康のありがたさを一層思い知らされます。
人間の体のどこが悪くなっても生活に支障をきたしますし、精神的にも参ってしまいます。私の母はまだ自分のことは自分で出来ますが、いろんな面でサポートしてあげなくてはならないなと思ったのでした。
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