鯛・ままかり・鰆・さよりなど国産鮮魚を
1つ1つ丁寧に手作り安心・安全な水産加工品を全国にお届け

商品・ご注文に関するお問い合わせは 電話番号:000-0000-0000

買物カゴの中身をみる

倉敷・魚伊山陽路 公式通販ショップ HOME > スタッフブログ > 2018年09月の投稿記事一覧

2018年09月の投稿記事一覧

2018年09月26日

ガバナンスのお話し。

 こんにちは。明日私は精密検査に行ってきます。すでに大腸の検査は今月上旬に終わっておりますが、明日は胃カメラ、肺のCT、エコー、血液検査、尿検査を行います。
8年前に人間ドックで大腸がんが見つかったものの、発見が早かったおかげで内視鏡で切除することができました。それ以来、毎年この時期に精密検査を行っています。早期発見が目的なのですが、相変わらずタバコがやめられない自分に対して”安心”を担保するためでもあります(-。-)y-゜゜゜
国民の二分の一が癌になる時代ですので、いくら精密検査をしていても万全なわけありませんが、自己満足できるものも欲しいのです。

 さて、まだ今年も3か月余りありますが、今年を賑わせた言葉として”ガバナンス”があると思います。ガバナンスとは、統治、支配、管理とか言う意味ですが、このガバナンスが揺らいでいるためにいろんな問題が生じてきました。政治の世界でも、官僚の世界でも、スポーツ界でも……etc 胸を張って言えることではありませんが、弊社もガバナンスがガタガタかもしれません”(-“”-)”

 なぜガバナンスに問題が生じるのか!?いろんな見方があるでしょうが、風通しが悪いことと、トップをはじめ組織内のコンセンサス、意志疎通が不十分なことが原因ではないでしょうか。
トップがあまりにも権力を持ちすぎると、トップに誰も意見ができなくなります。また、トップに嫌われまいと忖度をしてしまい、勝手な判断で動いてしまいます。
誰のための組織なのか、何を目的とした組織なのかをしっかり認識しておくことが肝心だと思います。なれ合いの空気の中では、無意識のうちに本来の目的もわからなくなってしまうのでしょうね。言いたい放題、やりたい放題の組織は問題外ですが(-“-)

 組織の中では少なからず派閥のようなものが出来ます。派閥を作ること自体悪いこととは思いませんが、派閥を守ったり、派閥の中の自分の地位を守ることに力を注いでいては本末転倒だと思います。
風通しの良い組織では、いろんな意見が言える環境にあり、組織を活性化するために、周囲に認めてもらうために、トップをはじめみんなで協力することを惜しみません。
特定の人を持ち上げたり、特定の人を排除するような組織だけにはなりたくありませんね。

《END》

2018年09月25日

言葉の力。

 9月もあと1週間ほどになりました。今朝はかなり肌寒かったです。先日は中秋の名月、秋のお彼岸と、だんだんと秋の季節を肌でそして味覚で感じております(*^^*)

 先週末は姪の結婚式に行ってまいりました。昨今の結婚式では式場側の演出より、二人の手作り感が満載の結婚式が主流になっているようです。パソコンを駆使して、両家の紹介や二人のなり染め、家族への感謝の気持ちなどを演出しています。映像を見ながらだと、実に思いが伝わって、観ている側を感動させてくれます。(歳を重ねる度に涙もろくなってしまいます( *´艸`)
30年くらい前なら、派手なゴンドラに乗って登場したり、オープンカーに空き缶をいっぱい付けて式場をあとにしたりと言う演出もありましたが、その時代に合った演出に変わっていくようです。

 話は変わりますが、カタログにしろ、ホームページにしろ、イメージ写真と言葉を駆使して、お客様に商品をPRしたり、私の思いをお伝えしています。しかし、これが日常生活なら言葉だけで伝えなければなりません。SNSなら画像や映像を添付することもできますが、職場や家庭での会話においては、言葉だけで相手に気持ちを伝えることは本当に難しいですよね。

 言葉の威力はすさまじいと思います。良きにしろ悪しきにしろ、自分の発した言葉で相手を傷付けたり、相手を幸せにもします。飾った美辞麗句は要らないと思いますが、誠意のある短い言葉だけで十分だと思います。
「ありがとう」って言われて、嫌な思いをする人はいません。「すみませんでした、ごめんなさい」って言われて、腹の立つ人も少ないと思います。立場が上であろうが、下であろうが関係ないと思います。
心無い言葉って、故意に発するより、何も考えずに口からふと出てくることが多いと思います。イライラしたり、不満がたまっている状態は心が無い状態だと思います。
こんな時こそ、一呼吸置いてから言葉を選ぶことが大切だと思います。そしてお互いに発した言葉で笑顔になれたなら、心もきっと満たされると思うのです。

《END》

2018年09月17日

”頑張って”とは言えない。

 おはようございます。今日は敬老の日ですが、日本人の寿命も年々のびてきましたね。寿命がのびることは喜ばしいことなのですが、反面いろんな問題に直面することにもなります。超高齢化社会になればなるほど社会福祉にかかる費用は膨らんでいき、国の借金が増えていく中、どのように対策をたてるのか!?それと同時に健康な高齢者にとって、老いてますます生きがいを感じられるような社会の仕組みを早急に作らなければならないと思います。

 世界規模で様々な自然災害が起こっています。今年の夏の西日本豪雨では、身近なところが甚大な被害にあってしまい、本当に心が痛みます。自分が無事に生きていることはありがたいのですが、被災された方々の心中を思うといたたまれない気持ちになります。
被災された人に、”頑張ってください”って言葉すらかけて良いものなのかと考えてしまいます。どん底に落ち込んだままの人もいれば、少しずつ前向きに生きていこうと思っている人もいます。心身ともに衰弱し、冷静な判断が出来ないような方へ”頑張ってください”って言葉が、時に相手に重くのしかかったり、余計に辛くさせてしまうのではないかと思うのです。そんな人達になんて言ってあげるべきなのか、言葉が見つからずにいます。

 ありのままの現実を受け入れるにも時間がかかるでしょうが、今の自分、ありのままの自分を受け入れて、自分自身を褒めてあげることが大切だと思います。先の見えないことばかりを想像したり、考え込んだりするよりは、”明日は明日の風が吹く”ではないですが、今日を楽しめたら明日はもっと楽しい日になると思って、日々を過ごすことがいいのではないでしょうか。

《END》

2018年09月08日

防災を考える。

 こんにちは。9月も1週間が過ぎ、残暑の方も少しずつ落ち着いてきています。
今年の梅雨明け以降、日本列島は大きな災害にたびたび襲われています。地球規模の温暖化による影響は大きいですが、火山国でもあり、周囲を海洋に囲まれている日本特有の地形が、災害を引き起こす要因にもなっています。

 立て続けにこれだけの大きな自然災害が続いたことで、日本人の防災に対する意識が今まで以上に高くなってきたことは確かだと思います。今までテレビの中だけの世界だった状況が、我が身のこととして襲ってきました。
こうして起きている災害が稀に起こるものではなく、いつ自分の身の回りに起きてもいいように、防災に備えておく必要があります。

 9月1日は”防災の日”でしたが、これは大正時代の関東大震災が元となって制定されたものです。この日のイベントとして防災訓練が各自治体で行われていますが、まさにイベントの要素が強くて、なんだか形骸化しているように思えてなりません。学校や町内会の避難訓練にしても然りです。一人ひとりがもっと防災への意識を高めて、いつでも避難できるように備えておく必要があると思います。
世界には、核シェルターが普及している国々もあります。核戦争用のシェルターでも、非常時の避難場所にもなるわけで、日本にもそうした時代が遠からずやってくるのかもしれませんね。

 子供の時から防災教育がなされていると、いざというときにも的確な判断や行動ができるのではないでしょうか。そして被災者への思いやりの心も芽生えるのではないでしょうか。
そして国も、アメリカにいい顔して防衛費を年々増大させるくらいなら、もっと防災に関連したお金を費やして、国民が身近に安心・安全を感じられるようにしてもらいたいものです。

《END》

 

2018年09月01日

9月に入りました。

 こんにちは。今日から9月です。8月の残暑はかなり厳しいものでした。連日猛暑が続き、いつまでこの暑さが続くのかが人々の関心事となっています。
今日は台風の影響なのか、朝から小雨が降っており、気温も30℃を下回って大変過ごしやすくなっています。やはりお彼岸までは秋らしさを感じることは出来ないのかもしれませんね。

 日本の夏の風物詩ともいえる高校野球も終わり、残暑は厳しいとは言え気持ち的には夏は終わった感じです。今年の夏は私にとってもいろんなことを考えさせられました。
7月初旬の西日本豪雨による甚大な被害、戦後73年目を迎えての思いなど、被害のひどかった倉敷市に住む人間として、またこの国に生まれた者としてどのように受け止めて、どのようにこれからを生きていかなければならないか、自分なりに自問自答しているところです。

 繁忙期と重なり、被災地にも足を運ぶことが出来ず、正直なところ何を優先しなければいけないのか!?って悩むばかりで、結局は立場的に仕事を優先している自分を歯がゆく思ったこともありました。
被災された方々の心中など、同じ立場にならないとわかるものでもありません。
何が出来るわけでもありませんが、これからは自己中心的なものの考えや生き方は、絶対にしてはならないと思うのでした。困った人に手を差し伸べるのは当然のことですが、日々の生活の中でも人に優しく、どんな時でも腹を立てずに笑顔でいようと思うのです。

 人は心身ともに疲弊していると、前向きにもなれないし、笑顔にもなれません。ネガティブな考えばかりしていると、知らず知らずのうちに笑顔もなくなり、周りの気遣いに対する感謝の気持ちもなくなってしまいます。そんな人達へ私なりの優しさや笑顔を届けていけたらと思うのです。

秋キ_フトチラシ表面3

秋キ_フトチラシ裏面3 

 9月の上旬に魚伊の”秋の味だより”がお客様のところに届けられます。味覚の秋、食欲の秋に、弊社手作りの美味しいものを食べて、みなさんが笑顔になることを願っています(^^)v

《END》

1 / 11
  • 贈りものガイド
  • 魚伊山陽路 新規会員登録

ページの先頭へ

お支払い方法について

クレジットカード払い (以下のカードがお使いいただけます)クレジットカード番号を入力のうえ、ご注文してください。

JCB VISA MasterCard MUFG DC UFJ NICOS UC SAISON CARD AMERICAN EXPRESS Diners Club Orico 楽天 TS CUBIC AEON Cedyna OMC JACCS

代金引換
代引手数料:324円
「商品代金合計+送料+代引手数料+クール便送料」
代金は商品配送時に配送員にお支払い下さい。
ご注文金額5,400円(税込)以上ご注文の場合、手数料は無料となります。

郵便振替
商品の確保が完了いたしましたらお振込み金額のご案内をいたします。
※お振込みが確認でき次第、出荷手配いたします。
※払込み手数料はお客様負担でお願い致します。

銀行振込
「商品代金:商品代金合計+送料+クール便送料」
振込手数料はお客様負担でお願い致します。
ご入金が確認でき次第、商品を発送致します。入金確認は1~2日かかる場合がありますので、お急ぎの方は、ご連絡くださいませ。ご注文後7日以内にご入金のない場合、ご注文はキャンセルとさせていただきます。

コンビニ決済 (以下の店舗でご利用いただけます)
手数料 : 250円

Fレジ一覧

営業日とメールの返信日について

●インターネットでの注文受付時間は年中無休24時間受付(メール返信は営業時間内となります)。

●魚伊山陽路からの受注確認メールはご注文から48時間以内(営業内)にお送りするように努めております。

メールが届かない場合等はお手数ですがご連絡下さいませ。(エラーでのリターンが増えております。迷惑メールBOX・ドメイン拒否設定等ご確認下さいますと幸いです)
>> 詳しくはコチラ

送料について

送料はお届け先によって異なりますので、コチラのページをご確認ください。

お届け日の目安と配達時間について

配達指定日、配達時間をご指定いただくことができますので、買い物ステップ内の配送日時指定欄でご希望時をご指定ください。
配送指定日は、ご注文後5日以降の日付をご指定ください。

●お届け時間指定 下記の時間帯からお選びいただけます。

指定可能時間帯

返品・交換について

弊社の取扱商品は、なまのものためお客様のご都合による返品・交換は原則としてはお断りいたしております。

ご返品をご希望の場合は必ず当店までご連絡をお願い致します。ご連絡が無くご返送された商品はお受け取り出来ません。

配送中などの破損、事故がございましたら、2日以内に下記にお電話くださいませ。

個人情報保護について

お客さまの情報は、厳重管理しております。
ご注文いただきました商品の配送、資料の送付、お問い合わせ、商品お届け後のアフターサービスや弊社からの各種カタログ・ダイレクトメール・電子メールの送付、アンケートの実施などに利用させていただきます。あらかじめお客様からご了解いただいている場合、法令で認められている場合を除き、お客さまの個人情報を第三者に提供または開示いたしません。

ギフト商品の取扱について

●のし
のしをご希望の方は注文手続き中の「商品の振り分け」後、各商品ごとに内容をご記載ください。

●納品書などは同封致しません
お届け先様に「請求書や納品書」などの金額のわかるものは、商品と同梱されませんのでご安心下さい。請求書は後日ご注文者様にお届け致します。
※ご注文者様とお届け先様が異なる場合は「ギフト扱い」とさせて頂きます。

お問い合わせ

倉敷・魚伊山陽路 公式通販ショップ|瀬戸内旬の味紀行

株式会社 魚伊山陽路
〒713-8126 岡山県倉敷市玉島黒崎6538-1
電話:086-528-0150