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2018年02月26日

アスリート達から学ぶこと。

こんにちは。天気予報によると、今週はぽかぽか陽気が続き、春間近の気配を感じさせてくれます。しかし、毎年のことながら、春分の日が来るまでは、これから先も寒い日があるのだと思います。雪が降ることもなさそうだから、冬用タイヤはそろそろ取り替えようかなって思っています(^。^)y-.。o○

　さて、盛り上がった冬季オリンピックも終わりました。日本人選手の活躍にどれだけ興奮し、感動をいただいたかわかりません。
いろんな競技の選手がいますが、みなさん代表に選ばれるまでの間、壮絶な戦いを繰り広げ、また代表に選ばれてからもメダルを目標に掲げて、黙々と練習を積み重ねてきました。
自分の実力が１００％出せれば、メダルに届く選手はもっといたのかもしれません。しかし、オリンピックと言う特別な舞台には魔物が潜んでいることもあります。その魔物とは、当日の自分のコンディションであったり、重圧であったり、自然環境的なものであったりするのかもしれないし、ちょっとしたこでとの運、不運によって左右されるのかもしれません。

　テレビを観ていて、メダルに手が届いた人、届かなかった人、それぞれにドラマがあったんだなって思いました。でもみなさん、今回のオリンピックでの結果がゴールではなくて、さらに新しい目標に向かってスタートをすると言っていた方が多かったのにはびっくりでした。本当に素晴らしいです！私ならきっと燃え尽きてしまって、しばらくはのんびりとぐ～たらに過ごすんじゃないかと思うのですが(*’ω’*)。
やはり、トップアスリートと凡人とはこの辺の意識が違うのでしょうね。

　しかしながら、なぜトップアスリート達はこのような意識になるのでしょうか？何がそんな思いを掻き立てるのでしょうか？
きっとこの人達は、自分に負けることが嫌いで、頑張ることが好きなんだろうなって思います。決して怠けることを選ばず、自分の限界に挑戦して、記録を伸ばすためにはどんなに辛い練習にも耐えて、常にアスリートとして、一人の人間として成長を続けることを選んでいるんだなって思います。本当にピュアな姿だと思います。こんな人達だから支えてあげたくなるし、応援したくなるのだと思います。

　政治家も忖度ばかりしないで、政治家としての本来の姿を国民に見せて欲しいです。私もこのアスリート達から学んだことを、これからの経営に生かしていかなければと思うのです。

《ＥＮＤ》

2018年02月23日

オリンピックを観て思うこと。

　こんにちは。今日も瀬戸内は穏やかな気候で、昨日に引き続き貼るカイロにはお世話になっていません(*’ω’*)
”春の味だより”のチラシももうすぐ校了を迎えます。やれやれです(-。-)y-゜゜゜

　さて、連日冬季オリンピックでの日本勢の活躍が報道されていますが、本当に感動しますし、元気をもらいますよね(*^^*)。オリンピックに照準を合わせて日々厳しい練習を積み重ねる姿もすごいのですが、その間のモチベーションを維持する精神力も、並大抵のことでは出来ないと思います。記録が伸び悩んだり、ケガをしたりしても、そこから這い上がらなければなりません。ライバルも大勢いることだろうし、周りからの期待が重圧になることもあるはずです。
そして代表に選ばれて、オリンピックと言う特別なステージで、自分の実力を１００％発揮しなければなりません。そんなことを考えると、代表に選ばれるほどのアスリート達は、心・技・体の全てにおいて自信がないとやっていけないのでしょうね。

　ケガをしたり、記録が伸び悩んで苦悩を繰り返した末、それを乗り越えて栄冠を掴んだ時のなんとも言えない笑顔を見せてくれると、本当に心に響く感動をもらいます。
アスリートにはアスリートの世界があり、私のような経営者には経営者の世界があります。共通して言えることは、周りのいろんな人の支えがあることに感謝をしなければならないこと、そしてどんな苦境に立たされても、絶対にあきらめてはいけないことだと思います。

　私はアスリートのように大きなケガをすることはありませんが、経営者として健康管理を怠ってはいけないと思っています。またいろんな重圧に負けることなく、常に前を向いて進まなければならないと思っています。
世の中の変化に柔軟な対応をしつつ、お客様の声、従業員の声に真摯に耳を傾けなければ、経営者として失格なんだと思います。

《ＥＮＤ》　

2018年02月22日

『春の味だより』間もなく完成！

　こんにちは。１月下旬から２月上旬の厳しい寒さから、やっと平年の寒さに戻ってきた感じがします。春一番も吹いたようだし、岡山に春を告げる日本三大奇祭のひとつ”西大寺会陽”通称はだか祭も先日終わりました。
こうして一歩一歩だけれども、春に向かっているのかなって思います。

　さて、３月の上旬から始まる『春の味だより』のチラシ作成も佳境に入っております。１６日にラフ案をデザイナーへ渡し、２０日に初校、そして２５日が校了となります。
今回は２年ぶりに復活する「さよりの一夜干し」をはじめ、春メシと題して、「岡山ばら寿司」、「穴子めし」、「かきめし」、「かきピラフ」の４種類のご飯も企画しております。また企画のたびに好評をいただいている「天然焼き穴子の押し寿司」や東京のアンテナショップで販売しているワンコインの商品も掲載しています。

年度末から新年度にかけまして、春になるといろんなお祝いのシーンがあります。そんなおめでたい席に、家族団らんで、お友達同士で集まって過ごす楽しいひと時に、是非とも弊社の春の企画商品を味わっていただければと思います。うららかな春の陽気とともに、弊社の商品でちょっと贅沢に春の味とかおりを堪能するのも良いのではないでしょうか(#^^#)

　弊社は年に４回お客様へＤＭを送付しております。５年ほど前までは、お中元とお歳暮の２回だけでした。お客様との接点をもっと持ちたい思いから、春と秋にもチラシを作成するようになりました。
お客様にはいろんな人がおられます。いつも同じものを同じ時期にしか買わない人もいるのも確かです。しかし、その時期にしか味わえない物や、特別に企画した商品などでお客様の購買意欲を掻き立てなければ、旧態依然としたままの経営になってしまいます。ネット通販が盛んになり、いろんな商品が氾濫し、スマホで簡単に注文が出来る世の中だからこそ、確かなもの、魅力あるものをどんどんお客様に提案しなければならないと思っています。

　私は常日頃、提案型企業にならなければならないと思っています。それは社内であってもどんどんいろんなことを提案してもらいたいし、そのことによってお客様へ今までと違ったサービスや商品を提案できるものと思っています。そのためには、現状のどこがいけないのか？じゃあ改善するにはどうすれば良いのか？の両方を示さなければいけないと思います。ただ現状のダメなところばかりを嘆くのでは、何の生産性も生まれません。
私の信条としては、思ったことはやらないよりやった方が良い。やらずに後悔するよりは、やってから後悔した方が良い、ってことです。

《ＥＮＤ》

2018年02月14日

春まだ遠い。

こんばんは。暦の上では立春を過ぎたのですが、今年の寒波は長くて厳しいですね”(-“”-)”。寒さには強いと思っていた私も、さすがに今年の寒さには参りました。加齢とともに骨身に染みております。先日まで風邪をひいていたかと思ったら、すぐに喘息になってしまい、最近やっと良くなって少しずつ頑張っております。

　毎年この時期は春のチラシの準備をしなければならないのですが、気持ちばかり焦っていて何にも出来ないままでいます。身体がしゃんとしないと精神的にもネガティブになってしまうのです。金曜日にはデザイナーへたたき台を渡さなければならないのに、もう完全にお尻に火がついている状況です！でもいつも慌てない、慌てないって自分に言い聞かせていて、何とかなるさと暢気に構えているのでした(-。-)y-゜゜゜

　今日は父の月命日だったので、久しぶりに母とお墓へ参ってきました。母はカラスの餌になるのはわかっていても、父が好きだった甘いものを必ずお供えします。そしていつもながらに一緒に般若心経を唱えて帰って来ました。帰り際に、年老いた母といつまで一緒に墓参りに来れるのかなって思ったのでした。

　今、春の企画を立てているのですが、五感で春を感じるようになるのは、やはり３月のお彼岸頃か、３月下旬の桜の開花の頃ではないでしょうか。それまでのひと月半ほどの間は、じっと寒さに耐えてデスクワークに励むしかないのかな(*´Д｀)
でもこうして夜な夜な一人デスクワークをするのは大好きです。誰にも邪魔されずに、お気に入りの音楽を聴きながら、時間を気にせずにあ～でもない、こ～でもないって考えているのが性に合っています(*’ω’*)

　一人が好きで、大勢の人と関わることが苦手な私が、会社の社長をやっています( ﾟДﾟ)　きっと神様が、私に苦手なことを乗り越えるようにと、与えてくださった試練なんだと思います。人には良いところも、悪いところもあります。私にもそれはあてはまります。いろんなタイプの人とどのように関わっていくことがいいのか！？全部を受け止めてしまうと、自分が潰れてしまう。かわすところは上手くかわして、受け止めなければいけないところだけ受け止めようと思うのです。誰だって自分が傷つきたくないに決まっています。それと同時に相手を傷付けてもいけないのです。着かず離れずの距離感を上手く保って、お互いが気持ちよくいれるようにするのが一番なんだけど、それが生身の人間には難しいのです。

　私にはまだまだ修行が足りないのでしょうね！もっともっと好むと好まざるに関わらず、いろんな人とかかわらなければ。

《ＥＮＤ》