2014年11月30日
こんばんは。11月も最後の日となりました。明日からいよいよ12月に突入です。
12月は弊社にとっても、年間で一番忙くなります。慌ただしい日々を送っていると、気ばかり焦ったり、煩雑さに紛れて、知らず知らずのうちに大切なことを見失ってしまうことになりかねません。
今日は、仕出し料理がとても忙しかったです。法事が4件、お葬式が2件ありました。従業員の方には、早朝より来ていただき、夕方までの長時間頑張っていただきました。本当に頭が下がる思いです。
仕出し料理は、ギフトと違ってお客様の良し悪しの反応が早いです。盛り付けやボリューム感、鮮度に味。いろんな面で他社と比較されます。また、異物混入とか、食中毒にも気を付けなければなりません。
今や、地域ナンバーワンに成長した葬儀屋さんとお取引をさせていただいていますが、納入業者の中でも弊社が1番人気みたいです。これも長年経験を積んだベテランの従業員さんや、その下で働いて下さる従業員さんのおかげだと思っています。
長年の経験の中で、時には失敗もしたでしょう。でもその失敗したことが貴重な体験であり、今に生かされているのだと思います。
長年培った経験は、その人にとっても、会社にとっても貴重な財産だと思います。傍で見ていると、いとも簡単にこなしていることでも、いざ自分が同じことをやってみたとしても、同じ結果にはならないと思います。
何度も何度も繰り返しやってきたことは、口では説明できないことでも、体に染みついており、頭の中で感覚として覚えています。そうすると、どんな場面でもとっさの判断が出来るようになります。そこが、長年経験を積んだ熟練の技なのかと思います。弊社の仕出し料理が人気なのは、そうした従業員一人ひとりの持ち味がじゅうぶん生かされているからなのだと思います。企業は人なり、経験は財産なり、です(*^^)v
《END》
2014年11月29日
こんにちは。今日は11月29日です。
「イイニク」か。精肉店とか焼肉屋さんの電話番号によく使われているんでしょうね「1129」!間違いない!!
日本人はごろ合わせが好きで、イベントが好きです。バレンタインデーのように商業的な記念日までつくったりもします。地元岡山の湯原温泉では6月26日を「露天風呂の日」って制定しています。実にPRが上手いです。
人には誰しも記念日とか特別な日があります。誕生日、結婚記念日、入籍した日、、、、。おめでたい日もあれば、終戦記念日や命日のように大切な人を偲ぶ日もあります。
いずれにしても、その日だけは1年に1度の特別な日であり、感慨深い1日になることは言うまでもありません。
私にもいろいろと特別な日がありますが、もったいないから教えてあげません(*^-^*)
1つだけ教えるなら、12月14日は父の命日で、今年で7年を迎えます。7年前の今頃は、年が越せるかどうかという状態で、本人も紅白歌合戦が見れるかどうかを心配していました。
担当医から余命を聞き、死期を悟った父は、父なりにいい死にざまを見せることに一生懸命だったと思います。取り乱すこともなく、穏やかに最後まで仕事の事ばかり気にかけていましたし、自分の葬式のことまで心配していました。そんな父の姿を見ていると、いたたまれない思いでいっぱいだった事を思い出します。
私が死に直面した時に、はたして父のように穏やかにいられるか!?正気でいられるか!? そんなことを自問自答しています。精神的にまだまだ未熟な私には耐えられないかもしれません。
やはり、男として、経営者としていい死にざまを見せることが最後の努めなのかもしれません!
私にとっての記念日や特別な日はいろいろありますが、その大切な日に何を思い、何を感じるか!?365分の1かもしれないけど、その日があるから、その日を大切に過ごせるからこそ、明日からの自分の人生が楽しく、輝いたものになるんだと思います。(^ω^)
2014年11月28日
こんばんは。11月もあと2日。師走の足音がだんだんと近づいています。
何だか焦りを感じずにはいられません。あと一か月ちょっとの間に何が出来るんだろう!?何かやり残してはいないだろうか!?
元々のんびり屋で、お尻に火が付かないと動けないタイプの人間ですから困ったものです。自分にプレッシャーをかけても、まだ大丈夫、まだ大丈夫と暢気に構えていて、結局お尻が燃え始めて、アッチチって感じてから動くのがいつものパターンです(~_~;)
いい加減こんな性格から脱却したいのですが、50年以上染み付いたこの性格はどうにもならないと思います。でもこんな性格でも、私は私が好きです(-。-)y-゜゜゜ ほどほどに周りに気遣うことができて、優しく出来きます。声を荒げたり、喜怒哀楽もあまり見せません。嫌なことも、凹んだこともあまり引きずらず、寝て起きれば忘れています。何の関係もありませんが、AB型のしし座ですから(*^。^*)
社長としての資質に欠けるところも多いですが、自分だからここまでやってこられてるって自負もあります(*^^)v
今まで築いた人間関係であったり、信用っていうものは直ぐに実を結ぶものでもありません。
ただ、自分一人でここまでやってきたなんて傲慢な考えも持っていません。やはり、周りのいろんな人の支えがあってこそだと思っています。特に従業員には、きつい、汚い、危険の3Kの職場ながら、いつも無理をしてもらっています。愚痴や不満を直接耳にすることはないのですが、きっといろんな思いをしながら働いてくださっているんだと思います。長年一緒に働いていると、従業員はみな家族みたいなものです。それぞれの性格、能力は違いますが、家族愛にあふれるような職場であって欲しいと願っています。お休みなさい(-_-)zzz
《END》
2014年11月26日
こんばんは。今日も昼から雨模様でした。
今年はディズニー映画の「アナと雪の女王」が大ヒットしましたね。老若男女を問わず、レリゴー♬ レリゴー♬ とやかましいくらいでしたよね(ToT)/~~~
この「Let It Go」を「ありのままで」と訳した方もすごいと思います。誤解を受けにくい形で、「ありのままの自分でいいじゃないか!?」と肯定しています。
自分らしく生きることは、すばらしいことだと思います。でも、自分の立場ばかりを主張するのとは、相反していると思います。
人間には誰しも、それぞれの立場での役割があると思います。会社で言えば、経営者としての役割、管理職としての役割、先輩従業員の役割、後輩従業員の役割....その役割も十分全うしていないのに、立場上だけの意見を言ってしまうとただの愚痴、ただの命令となり、信頼を失う原因となってしまいます。そんな人からみんなだんだんと離れて行ってしまいます。
私が思う、「ありのままの自分でいる」とは、自分の置かれた立場やその立場での役割が何であるかをよく認識し、その役割を十分果たした者が飾ることなく、素のままの自分を出していくことなんだと思います。
そこまでの境地に至るまでには、周りから支えられながらも、いろんな苦難に立ち向かって行かなければならないと思います。そして、殻を破って、自分らしさを発見できて初めてありのままの自分でいることが出来るのだと思います。間違っても、周りを気遣うことのできない、自分勝手な人には「ありのままの自分でいる」なんて語ってもらいたくないです!!
レリゴー♬ レリゴー♬も好きですが、どちらかと言えば私はビートルズの「Let It Be」(なすがままにまかせなさい)のほうが好きです(*^^)v
《END》
2014年11月25日
おはようございます。今日の岡山は朝から雨模様で、肌寒いです。雨の日は犬も散歩に行くのが面倒臭いのでしょうね。こっちはもっと面倒臭いですから、丁度いいです(*’ω’*) !
ところで、昨日は久しぶりに同級生と電話で話をする機会がありました。一人は大学時代の同級生、N君。
卒業して30年近く経つのですが、律儀に弊社のものを毎年利用してくれます。年賀状のやりとりはしていましたが、もうかれこれ20年くらい会っていません。昨日たまたま事務所にいると、FAXで注文が入り、送信元がN君からだったので、久しぶりに連絡をとってみました。
不思議なもので、長いブランクなど全く感じず、瞬時にあの頃に戻ってしまいます。お互いに50歳を過ぎ、初老の域に達しているのですが、気持ちは学生時代のままで、懐かしい話に花が咲きました!
距離も遠く離れ、立場も違い、今度いつ会えるかどうかもわかりませんが、心の片隅にいつも存在していることだけは事実です。
もう一人は、中学、高校の同級生のS君です。彼と私の共通項は、お互いに家業を継いでいること、経営者として頑張っていることです。最近はご無沙汰していたのですが、彼とはよく仕事と女の話をしたものでした。彼からは今でも相当強い影響を受けています。20代後半にお父様を亡くし、それ以来実質トップとしていろんな苦労をしながら、経験を積んできています。
私から見れば彼にはいろんな才能があり、羨ましく感じることもありましたが、私は彼を良きライバルと思って、日々の自分を見つめなおしています。
昨日は二人の同級生と話す機会があり、彼等からいっぱい元気をもらった気がします。懐かしさを感じる以上に、心地よい刺激になったし、これからの人生においても、お互いに影響し合えるような存在でいたいと思いました。
《END》
2014年11月24日
こんにちは。昨日、今日と今年最後の連休ですね。
11月も終わろうとして、この時期になると何かにつけて、今年最後の○○○というフレーズが聞こえてきそうです。
昨日は地元玉島で「備中玉島みなと朝市」が開催されました。他の地域では以前からこういった朝市はあったのですが、玉島の朝市としては初めての試みでした。
元々玉島は港町として栄え、北前船からの荷を扱うさまざまな商人たちで賑わっていました。幕末から明治初期の頃は岡山県の中でも1,2を争うくらい繁栄をしていました。明治に入って廃藩置県が行われましたが、岡山の県庁所在地を岡山にするか、玉島にするかと言われたくらいです。
私が幼少の頃は、玉島へ行くことは「街」にお出かけをすることであり、それはそれは楽しみでした。しかし、現在の玉島はいくつかある商店街もシャッター通りになっており、大手の郊外店におされてしまっています。
昭和の雰囲気漂う玉島の活気が、もう一度取り戻せればいいと思い、今回のイベントに参加させていただきました。
長年地元で商売をさせていただいているのに、弊社のことを知らない方も大勢いました。努力不足以外の何物でもないですよね。今からでもコツコツと努力を重ねて、地元の皆さんにPR出来たらと思います。
地元で商売を続けていくには、まず地元に愛されなければならないと思っています。これからも、こうしたイベントに積極的に参加して、弊社の商品を試食していただいて、地道に弊社のファンを作っていきたいと思います。
また、昨日は今年最後の散髪をしてきました。どこを刈ってくるのかと笑われもしますが(;´∀`)、一か月半ぶりに男前になってきました☆彡
そして散髪屋さんの奥さんから、今回のお歳暮のカタログが大変読みやすかったと、お褒めの言葉をいただきました。お店の客さんにも勧めてくれているみたいで、本当に嬉しい限りです。
今は高度成長期のように、作れば売れる時代ではありません。物も情報も氾濫しており、買い手側からすれば選択肢も広がっています。物の良し悪しや、購買意欲、最後の決定に至るまでをお客様にどの様にプレゼンしたらいいのか!?売り手側からではなく、買い手側の立場にたって、お客様がどんな情報を欲しがっているのかを追求し、今回のカタログを作りました。
製造している者からすれば当たり前のこと、何ら疑問にも感じないことをお客様は知りたがっていることさえあります。今回のカタログを最初のたたき台から作っていて思ったのですが、お客様の知りたい情報には際限はない、そして、読みやすい、親しみ深いカタログを通じて、お客様とのコミュニケーションが一層図れるのではないか!と。まだまだ十分と言えるような内容ではありませんが、カタログを作成する度に、お客様のかゆいところに手が届くようになればいいなと思っています。
《END》
2014年11月19日
こんばんは。昨日は、運命と宿命についてお話しさせていただきました。話足りないので、引き続きお話しさせてください。
私の父は、9人兄弟の長男として生まれました。戦中、戦後に多感な時期を過ごし、兄弟の多い中いろいろと悩みは尽きなかったみたいです。真面目で、勉強好きだった父は、進学を希望していましたが、結局諦めざるを得なかったみたいです。渋々祖父の商売を手伝うことになり、その後自分で道を切り開いていくことになりました。
魚の仕入れルートはあったものの、仕入れたものを加工したり、ギフト用に包装を整えたり、一般企業へ売り込みに行ったり、まさに一からコツコツと切り開いていったことは、並大抵の努力ではなかったと思います。
おまけに父は要領が悪く、不器用な人間でした。でも、本人もそれがわかっているからこそ人の何倍も努力をしたし、苦労も惜しまなかったみたいです。
武骨で真面目だけが取り柄の父でしたが、その人柄を気に入ってくださる人も多かったみたいです。あまりの熱心さに根負けし、注文してくださる方もいたと聞いています。そんな父のことを一旦気に入ってくださると、とことんまで末永くお付き合いをしてくださいます。ありがたいことです。
私と父の大きな違いはそこにあります。私の周りには、そんなお客さんがどれほどいるのかと考えた場合、寂しい限りです。ここに、一からすべてを切り開いていった者と、すでに敷かれているレールの上を、自分のペースで悠々自適に歩んでいる者との違いなのだと思います。
父も商売を成功させる間に、いろんな転換期があったことと思います。運命を変えるような人に出会ったのかもしれません。父は、どんな逆境に立たされても決して諦めなかったし、努力を続けました。きっと自らの運命も知らず知らず、切り開いていったのだと思います。
そんな父も「癌」の運命には逆らえなかったようです。毎年人間ドックに入っていた父でしたが、癌になってしまいました。結果論になりますが、人間ドックも所詮基礎検診ですから、父も本気で病気の早期発見を考えていたのなら、やはり年に一回は胃カメラや大腸カメラ、CTや超音波の検査を受けていたほうが良かったのかもしれません。
私は父のように強くはありません。でも経営者として、父の思いを汲みながら後を任されている一人の人間として、男としてもっともっと強くならなければならないと思っています。そして周りへの感謝の気持ちをを忘れることなく、自分の運命を切り開けるくらいの力を身に着けておかなければと思っています。
この場合の力とは、パワーの意味ではなく、人としての魅力であったり、優しさであったり、謙虚さであったり、相手を思いやる心であったりすると思います。やはり、人間は一人では生きていけません。周りに支えられていることをもっと実感しながら生きていくべきだと思います。
そうすることで周りに気遣いができて、自分のことも理解してもらえます。そして、いつかは自分に対して気遣ってもらえます。自分一人ではどうにもならない運命をいつの間にか周りと一緒に切り開いていってるかもしれません!!
《END》
2014年11月18日
こんばんは。「運命」と「宿命」の違いはなんでしょうか!?似たような意味のようでもあるのですが、実際のところその違いを説明しろと言われたら自信がないです。そこで辞書で調べてみると、「運命」とは、人の力ではどうにもならない、物事のめぐりあわせや人間の身の上 とあります。また「宿命」とは、前世から定められている運命 とあります。
「運命的な出会い」ってよく使われます。人生が変わるほどの出会い、人生を切り開いてくれるような出会い、今まで感じた事の無いような幸福感を与えてくれる出会い、ともっぱら良いほうの意味で使われています。
人生の中でいろんな人との出会いがありますが、自分の意思にかかわらず、たまたま仕事の一場面であるとか、生活の一場面で出会った人が、今後の自分の人生に多大な影響をもたらしてくれるような出会いは正に「運命的」です!!
また逆に、朝元気に「行ってきます」と家を出ていった子供が、危険ハーブを吸って運転していた車にひかれて亡くなった場合、これも運命と言えるのかもしれません。
私なりの勝手な解釈ですが、「運命」とは神様がその人の意思に関係なく、良いことでも、悪いことでもその人に何らかの事象を運んでくることだと思います。そしてその運命は時には自分の努力や周りの気遣い、環境などが関係して、神様が運んで来る時期を遅らせることも、早めることも出来るんじゃないかと思います。
そして「宿命」とは辞書にもあるように、前世から定められている運命だとすれば、生まれてきた時には既に神様がその人の中に宿していると解釈でき、到底避けては通れないことになります。
悪い事象が重なって「運命」の一言で片づけたくない、片づけられない時、人は「宿命」と言う言葉を使って、心を落ち着かせたり、諦めたりするのかもしれません。
いずれにしても、「運命」の半分は神様が運んで来るものかもしれないけど、残りの半分は自分で切り開くものだと信じています。運命付けられた人生は嫌ですし、面白くもありません。運命を変えてやるくらいの気概を持って、人生を達観するほうが生きてるって実感ありますからね!!(*^▽^*)
《END》
2014年11月17日
こんばんは。今日も朝から病院へ行き、点滴を打ってもらいました。
なかなか体調が良くなりません”(-“”-)” 経営者として非常に不本意であります。お歳暮商戦へ向けて、やらなければならないことが山積しているのですが、焦ってみても仕方ないので、今の体力に合わせて、出来ることから地道にやっていこうと思っています。
去年の今頃も確か体調がすぐれませんでした。去年は産地表示のことで、大手取引先に迷惑がかかる前に、事情を説明するための報告書を作成したり、衛生管理対策に力を入れたりして、かなりの精神的負担がかかっていました。その結果、突発性難聴になったり、持病のアトピーがひどくなったりで最悪でした。
人間って、自分の器以上の負荷がかかるとストレスを感じます。それを避けて通ることを許されない、正面から受けて立たないといけないのが経営者の宿命でもあります。私には、自分に弱さだとか、未熟さとかがあるとてきめんに体に現れてしまいます。
精神的にいっぱいいっぱいになっていても、平常心を装って仕事をしていなければなりません。周りに自分の弱さや、辛さなど知られたくもなく、どんな時でも会社の中では大木でいなければなりません。
一般的に会社の規模は、社長の器以上に成長しない。と言われています。父が亡くなってもうすぐ7年が経とうとしていますが、まだまだ私の器なんてちっぽけなものです。
でも、弊社と弊社の商品を好きでいてくれるたくさんのお客さんや、いつも頑張って働いてくれている従業員、応援してくれる従業員の支えが、私のちっぽけな器を少しづつ大きくしてくれているのだと思っています。
何事にも動じない、そんな真の大木に早くなれるよう、私なりに精進しなければならないと思っています。
《END》
2014年11月14日
こんばんは。今週に入ってから、体調がすこぶる悪いです(>_<)。掛かりつけのお医者さんへ行って、薬を処方してもらったのですが、漢方だからゆっくりと効くんだと思います(-。-)y-゜゜゜ 昨日から鼻水が酷く、鼻がただれるくらいかみました。咳こむと息が苦しくなり、体中がだるくなります。睡眠をいっぱいとって、様子を見ようと思います。 昨日から、お歳暮の営業に歩いているいるのですが、カタログの評判は上々です(*^^)v! 嬉しいです。苦労して一人で事務所でコツコツとたたき台を作って、1週間ほどかかりました。ただ価格と商品の写真を羅列していたのではわかりにくいです。今回は、読み物風に仕上がるよう工夫しました。イメージ写真をたくさん使用し、商品の訴求力もできるだけ詳しく説明ました。お客様目線を意識して、わかりやすい、読んで楽しいカタログを目指しました。 カタログが良かったのかどうかわかりませんが、お客様の手元にカタログが届いて10日くらい経つのですが、「おせち」の予約状況が、昨年に比べて上々の出来です。価格設定も良かったのかもしれません。 今年もあと45日ほどです。早いものです。巷では衆議院の解散の話でもちきりですが、師走に入っての選挙は身が入りません。正直争点も見えてこないし、ポンコツの野党だから、冷めてしまいます。 いずれにしても、早く元気になって、この年末商戦を乗り越えなければなりません。一に体力、二に体力です!三、四がなくて、五に忍耐です!! 世の中の経営者のみなさん!そうですよね!? 熱が37.6度ありました。とっとと寝ることにします。お休みなさい(=_=)